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山形市へ要望書を提出しました
「コンクリート舗装」の普及・拡大、生コン価格改定の設計単価への反映を要望
山形中央生コンクリート協同組合は、山形県生コンクリート圧送協会とともに、令和6年7月25日、山形市に対し要望書を提出しました。
成田潔理事長、佐藤慎也副会長(山形県生コンクリート圧送協会)が山形市役所を訪問し、
佐藤孝弘山形市長へ要望書を手渡しました。
要望書では、国道112号山形中山道路・山形南道路の整備促進とコンクリート舗装の採用及び東北
中央自動車道の早期4車線化とコンクリート舗装の採用への支援、生コンクリート価格改定に伴う
設計単価への反映、市道整備などの公共事業における生コンクリートの使用について要望しました。

佐藤山形市長(左)へ要望書を提出する成田理事長(中)と山形県生コンクリート圧送協会 佐藤副会長(右)
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